仮想通貨を始めるなら、損はしたくないはずです。これから仮想通貨を始めようという人は、損をしないために3つのことに注意をしてください。

●余剰資金で行う
余剰資金とは、生活費や非常時用の貯金などを差し引いて余ったお金のことです。余剰資金はすぐに使うことがなく、減ってしまったり失ってしまっても、すぐに困るようなことはありません。
仮想通貨を始めるなら、余剰資金を使いましょう。
仮想通貨は見えない相手との取引で、ハッキングにあう危険も持っています。一瞬で数百万円を失ってしまうこともあるのです。
仮想通貨を安全に利用していれば、長期的にみて利益を得られる可能性があります。しかし、短期的に見ると値段の上下移動が激しいです。
損をするとむきになってこれまで以上に資金をつぎ込んでしまうことが珍しくありません。周りをみることができず、資産を失ってしまう危険があります。
このようなことにならないように、余剰資金を使って行うようにしましょう。

●最初はレバレッジ取引に手を出さない
レバレッジ取引とは、取引所の口座に証拠金を入れることで、その数倍の取引を行える仕組みのことです。証拠金がレバレッジ取引の担保となります。実際に自分が所有する資金よりも大きな金額を動かせるのです。
大きな金額を動かすことで大きな利益を得られる可能性があります。しかし、それだけリスクが大きく、大きな損をする可能性もあります。損失が多き場合、証拠金以上の負債を負う羽目になるのです。
現物で取引をしている場合は、現物取引以上の損失がでることはありません。1万円を入金したら、1万円分の仮想通貨を購入することができ、万が一このすべてを失ったとしても失う金額は1万円です。それ以上にはなりません。

●怪しい団体とかかわらない
できるだけ損はしたくないという気持ちがある一方、大きな儲けを得たいという気持ちもあるはずです。
大きな利益を得られると謳っているセミナーや団体があるようですが、こういったものには注意をしましょう。高額を請求される可能性があります。高額を支払ったにもかかわらず、内容は有益なものではない可能性もあります。
ひどい場合には詐欺に巻き込まる心配もあります。
中には有益な情報を伝えているセミナーもあることでしょう。知識の幅を広げるうえでセミナーへの参加は役立ちます。しかし、そのセミナーはどんな団体が行っているのか、費用はいくらなのか、どのような内容なのか、しっかりと確認して選ぶ必要があります。